成功者はここが違う?名言から学ぶ成功法則
どうも!
「成功したい」
と誰もが思うと思います。
最近は「学生起業家」と呼ばれる人も増えてきて、若くして成功している人も多くいます。
起業とまではいかなくも、人生を豊かにするために、
「ある程度収入を増やしたい」
「自由な時間を作りたい」
という成功を望む人は多いと思います。
そして、そのような成功を収めている人は実際にいるものです。
有名な起業家といえば、ホリエモンこと堀江貴文さんがいますよね。
起業家としての実力ももちろんですが、メディアへの露出も多いので、知らない人のほうが少ないと思います。
では、成功者たちがもともとすごい才能の持ち主ばかりかというと、そうではないと本人たちも口をそろえて言います。
あのようにして成功する人には明確な考えがあり、そして共通する法則があります。
そして実力のある人であればあるほど、その考えや行動にはロジックがあります。
あなたがもし「成功したい」と望むとき、今のまま成功しようとするのは難しいです。
それはそうで、何も変えずに今のままの延長線上に理想はつかめません。
今のままで成功することも不可能とは言いませんが、おそらく大きな困難となるものと立ち向かわなけらばならないと思います。
早く、そして大きな成果をあげるには誰かの影響を受けることが大事です。
まだ選択肢が多いうちから成功している人たちの話を聞き取り入れるというのは、成功するための大きなきっかけになることに間違いありません。
たとえ、起業ではなく就職するとしても、1つの会社で働き続けるのが難しい時代だからこそ副業を視野に入れて今のうちから準備していくことをしていかなければ、手遅れになってしまう可能性もあります。
そこで今回は、成功者の名言から学ぶ成功法則を紹介していきます。
大学生のうちに起業したい、就職以外の選択肢を取りたいという学生や会社に勤めて働くという生き方に疑問を感じている人は選択肢の幅を広げるためにぜひこの記事を読んでください。
1.成功する時間以外のすべてをビジネスに使え
しかし、実はそうではなく、ほとんどのことは努力次第で上手くいくものです。
例えばあのホリエモンは
- 読書は移動時間に速読する
- 映画は動画で済ませる
- 基本電話はせずメールで済ませる
- お風呂に入らず会社で寝泊まりをする
など、睡眠時間の以外のほとんどの時間をビジネスに捧げていました。
この徹底ぶりは誰にでもできることではありませんが、このぐらいあれば誰でも成功できると話しています。
自分にないものはしょうがないときっぱりとあきらめて、まず誰よりも努力すること。
悩んでいる時間を少しでもビジネスに使ってみることが成功への近道となりそうです。
睡眠時間は減らさない
ここまででちょっとでも仕事に費やす時間を増やしたほうがいいことは理解してもらえたと思います。
しかし、だからといって睡眠時間を減らすのは逆に効率が悪いです。
眠いと集中できないし、効率も悪くなります。
無理してだらだら仕事をするのもいい仕事につながりません。
なので睡眠時間を削るようなことしなくても、移動時間や食事中やトイレのちょっとした時間の5分10分を使うことで1日の仕事時間を増やすことができます。
空いた時間で仕事をするということを癖づける。
「時間がない」と嘆いている人も、ちょっとした空き時間を有効に使えるようになれば無理なく作業を増やしていけます。
好きこそものの上手なれというように、自分の生活にビジネスを組み込んでいきましょう。
2.まじめな社会人よりもニートのほうが起業で成功しやすい
「ガリ勉よりも、なにもしらないバカのほうがビジネスでは成功しやすい」というのは多くの成功者がよく言うことです。
勉強ができるいわゆるまじめな人は固定観念が強く、何をするにも理にかなっていなければ行動に移せないということが多いです。
どれだけ社会経験があろうと、実績があろうと、起業するのは誰もが初めてのこと。
そんな時に今までの常識をそのままつかったりしているとただの足かせにしかなりません。
それであれば、余計な固定観念のないバカのほうが、自分自身がビジネス1年生ということを自覚できて、謙虚かつ素直で吸収が早いのです。
しかも、失うものもなく、怖いもの知らずでどんどん攻めていけます。
この行動力こそが、ビジネスで成功する秘訣といえそうです。
3.ネットビジネスを始めろ
努力をすれば成功できる。とはいいますが、やっているもの自体が的外れだったり、時代の流れにあっていないものであった場合、成果が出にくいことがあります。
そして成功したいという人でなくても、安定した生活をするためにも副業が必要な時代にもなっています。
起業にしろ、副業にしろ、ビジネス抜きにはこの先の人生を豊かにすることはできません。
そのうえで成功するビジネスの4か条というのがあります。
1.利益率の高い商売
2.在庫を持たない商売
3.定期的に一定額の収入が入ってくる商売
4.資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
これが失敗がなく、そして安定収入にもつながる誰にでもお勧めできるビジネスというわけです。
ではこの4か条を満たすものはどのようなものかというとネットビジネスです。
ネットなら原価がかからず在庫もなく、自分が働かなくてもサイトが自動的に売り上げる仕組みができていて、さらにほとんど資本がかからずパソコン1台で始めることができます。
しかも大学在学中でもできますし、学生でも今すぐ始められるビジネスです。
これだけ手軽でリスクが少ないビジネスからスキルをつけるのがおすすめということは成功者の多くが言っています。
4.成功したければ勉強するな
ビジネスの世界はいくら勉強をしても意味がありません。
勉強したからと言って失敗の確率が変わるかといったら、実は大きく変わりません。
なぜならビジネスに正解はないからです。
そしてその理由としては、時代が変化するからであるといえます。
「たくさん勉強して知識をつけても、それが使えるかどうかはわからない」
「使えたとしてもいつなくなるかはわからない」
という時代の流れに左右されるため、いくら勉強したとしても、それがビジネスのスキルにはつながりにくいです。
野球の知識をつけたからといって野球がうまくはならないように、勉強ではなく実践することでしか磨かれません。
この点でも行動力のある人が成功しやすいといえます。
大手企業に勤めるようなエリートは自分の考えが固まっていて、行動する前にじっくりと考えてしまうというパターンが多いです。
さらに、答えを求めて行動するという癖がついてしまっているため、正解が1つではない世界では成果が上げづらいです。
また、自分はできるというプライドも成長を邪魔することになります。
大切なのは勉強ではなく、実践の数ということを覚えておきましょう。
5.もっと社会を知らないとずる賢い人に騙されちゃいますよ
世の中は情報がすべてで、知っている人が得をして、知らない人が損をするということが日常にあふれています。
買い物するにしても、店によって値段が違うということを知らなくて、もっと安い店があったり、ネットで安く買えるのにもかかわらず、目の前の店で買い物をしてしまうということがあります。
それはつまり、どれだけお店を知っているかや、ネットでも買えるという情報を持っているかどうかでの差でしかありません。
極端な話、お金の稼ぎ方を知っているかどうかで人生が決まってしまいます。
知ったうえでその行動を選択するかしないかは自由だとしても、そもそも知っておかなければ、損する人生を送る可能性が圧倒的に高くなります。
そのため成功者の多くは、自分が知らないことを知れる環境に飛び込むことに対して貪欲であり、多くの情報に対して常にアンテナを張っています。
今の時代、欲しい情報がネットで簡単に手に入る時代です。
情報に触れて知識を増やすということを意識して生活していくことが成功につながるといえそうです。
6.行動することがすべてやらずに成功する人はいない
「こんなアイディアどうだろう」
「これ流行るんじゃない?」
そう考える人はいても、それを実行する人はほとんどいません。
成功したいと思っている人はたくさんいます。
でも行動する人はいません。
そして成功した人は行動している人です。
「うだうだ言わずにまずはやってみる」
成功する起業化が口をそろえてそういいます。
何かを始めるときに不安はつきものです。
なぜなら、先が読めないからです。
でもそれはビジネスに限らず、学校や恋愛でも同じだと思います。
成功者は行動したことによる失敗を失敗とはとらえません。
失敗したことを成長ととらえます。
初めから成功ばかりにとらわれると行動ができなくなります。
多くの行動から多くの失敗をすることが、成功への一番の近道といえそうです。
まとめ
この先の人生に不安を感じている人、会社に人生をささげることに疑問を感じている人、まずは行動してみましょう。
勉強や考えているだけでは何も変わりません。
もちろん行動することには失敗もつきものかもしれませんが、成功者は誰よりも失敗しています。
あなたがこの先の人生を豊かにしたい、理想を実現させたいというのであれば、今すぐにでも行動してみてください。
そのうえで行動するのにおすすめなのは、記事でもあるように、ネットを使ってビジネスをするということです。
本日は以上になります!