高学歴を逆転可能?!誰でも年収1000万円を目指せる3つの仕事

どうも!



 

誰もが憧れるお金持ち。

これから社会に出る就活生も企業選びの大きな基準として、収入を気にしているのではないでしょうか?

 


一般的にわかりやすくお金持ちといわれるのが、年収1000万円です。


 

なんとなく聞きますが、実際にこれがどれほどすごいのかピンと来ていない人も中にはいるかもしれませんが、これだけあれば、ある程度欲しいものを買ったとしても、余って余裕のある生活を送ることができると思います。

 

 

 

ですが、この年収1000万円を実現させている人は、なんと日本人の5%しかいないそうです。

 

 

そう聞くと、「一握りの特別な人しか成功できない」とか、「結局学歴社会だし、学歴の高い人たちだけが金持ちなんだな」と考えて諦めてしまっている学生の人もいるのではないでしょうか?

 

 

 

たしかに一般的な年収1000万円に届く職業といえば、医者やパイロット、弁護士やタレントなど、特別なスキルや才能がないと実現不可能に思えます。

 


では、なんの特別なスキルもない人が年収1000万円に届くことは不可能なのかというと決してそんなことはありません。

 

 

実は、特別な才能がなく、高学歴でなくても年収1000万円を達成することができる仕事もあるんです。

 

 

 

今回は、そんな普通の人でも、高学歴を逆転可能な、年収1000万円を目指せる4つの仕事を紹介します。

 

 

 

この記事を読むことで、自分には学歴も特別な才能もないと自信を無くしていたあなたも、将来に対する期待とチャンスを掴むことができます。

 

 

 

逆にここで知っておかないと、知っておけば選ばなくてもいい選択肢を取ってしまったり、本当はもっとお金にゆとりのある生活ができたのに、「知らない」というだけでチャンスを逃してしまうことになります。

 

 

そうなると、数年後には、なんの魅力も感じない会社に就職し、毎日、通勤の満員電車で汗臭いおじさんと密着し押しつぶされ、終電までひたすらやりがいのない仕事をしては家に帰りご飯を食べお風呂に入って寝るだけ。

 

 

家族との思い出を築く時間もなく、会社と家を往復するだけの40年間を送ることになってしまいます。

 

 

お金や時間的に余裕がないと、そのような人生しか送ることができません。

 

 

そうならないためにも、しっかりと稼げる仕事を知っておきましょう。 

 

1、営業職

営業はどの会社でもいる一般的な仕事ですよね。
学歴も関係ありませんし、特別なスキルも必要ありません。

 


それでも営業職で年収1000万円を稼ぐ人たちは多くいるものです。

 

 

「営業は大変そう」

 

というイメージがあるかもしれませんが、営業をやっている人の多くは、「どうせ楽な仕事はないし、だったら稼げる仕事のほうがいい」という考えの人が多いようです。

 


 

特別な勉強をしなくてもなれますし、まさに誰にでも可能性がある仕事である分、多少の努力や大変さは我慢しなくてはいけません。

 

 

 

営業職でも、しっかりと稼ぐためには、しっかりとやった分だけ給料に反映する「歩合」のある会社に入ることです。

 

 

営業はわかりやすく、自分が会社に貢献した実績が数字で出るので、その数字が大きければ大きいほどもらえる金額も大きくなっていきます。

 

 

 

稼げる営業のジャンルとしては、不動産やインターネットの法人向け営業、保険などがあります。

 

 

学歴も関係なく成績次第で高学歴を挽回するチャンスのある職種です。

 

 

 

営業というと、「根性」や「気合」で結果を残すものと思われがちですが、実は人間の心理を読んだり、気持ちを動かすような心理学でもあります。

 

 

しっかりとしたコツやテクニックがあるので、一度覚えてしまえば、どんな仕事の営業もできますし、日常生活のコミュニケーションの中でも使うことができます。

 

 

 

是非興味があれば営業職にチャレンジしてみてください。

 

2、代行業

学歴もスキルもない人が稼ぐ方法といえば、自分で仕事を始めることです。

 


わかりやすくいえば「起業」ということになりますが、起業というほど大きな規模でなくても、今では副業として始める人もいますし、大学生のうちから大学の授業の合間や通学時間を使って収入を得ている人も増えていますよね。

 

 

空いた時間や休日を使うだけでも、リスクなくお金稼ぎをすることができるものです。

 

 

 

そして、その中でもオススメできるのが代行業です。

 

 

代行業とは誰かの代わりにやってあげるということです。

 

 

私のブログではこれまでもお伝えしてきていますが、すべての仕事はだれかの「めんどくさい」を代わりにやってあげているものです。

 

 

自分では料理を作ることがめんどうだったり、できないから代わりにやってもらうのが飲食店ですし、自分だけで勉強を覚えるのがめんどくさいし効率が悪いから塾で勉強するわけです。

 

 

 

つまり誰かが「めんどくさい」と感じたり、「できない」「教えてほしい」と思うことを代わりにやってあげることは十分に商売として成り立つのです。

 

 

 

「自分にはそんなスキルなんてない」

 

と思われる方もいるかもしれませんが、そんな特別なスキルは必要なく、実は、普段友達や家族から、「○○やっておいてくれない?」や「○○のやり方知ってる?」と聞かれる簡単なことも、十分にビジネスにすることができます。

 


 

自分の中では大したことがないスキルでも、その分野に対して無知であったり、初心者の人にとっては十分に価値を感じるものです。

 

3、アフィリエイト

アフィリエイトとはネット上で商品やサービスを紹介して広告料で収入を得るというビジネスです。



 

多少、仕事と呼んでいいのか微妙なラインではあるかもしれませんが、その分収入にも可能性が生まれます。

 

 

具体的に始めるにはブログやホームページを作り、人より詳しいことや、興味あることを発信していきます。

そしてそのブログの中に広告商材を載せます。

 


もしあなたの記事を見て買ってくれた人がいた場合、その分何%かの報酬が入る仕組みです。

 

 

稼げるようになるまでに時間がかかるイメージのあるアフィリエイトですが、アフィリエイトのいいところは不労所得になり、収入に限界がない点です。

 

 

積み重ねていけば、年収1000万円に到達することも不可能ではありません。

 

 

誰でも始めることはできますし、大学生のうちから何もやることがない無駄な時間を有効活用できるという理由で始める大学生も多いですし、大学生で正社員以上の収入を生み出す人もいるものです。

 


 

多少、一般的な仕事とは違うと思う部分もあるかもしれませんが、学歴もスキルも必要がなく収入を得る手段をして覚えておくといいと思います。

 

まとめ

 

年収1000万円を稼ぐためにはいくつか他にも方法がありますが、高学歴でもなく、特別なスキルもない一般人でも1000万円を稼ぐ職業や手段は存在します。

 

 

ただ仕事内容としては、一般的な働き方ではありません。

だからこそ、価値がありますし、他の人と同じことをしていては絶対に1000万円は稼げません。

 

 

 

もし年収1000万円を稼ぎたいと思っているのであれば、自分にできそうなことから1つでも取り入れることをオススメします。