目標達成のために大切な「思考の言語化」とは

どうも!

 


あなたには何としてでも叶えたい目標はありますか?

あると答えた方、それを叶えるために何かしていることはありますか?



 

「あれをしなきゃ」とか「こうなるように努力しなきゃ」を思ってもなかなか行動に移せていないという人も多いのではないでしょうか?

 


 

ビジネス、スポーツ、どの業界でも成功する人は、自分自身の目標を明確にし、必ず言語化しています。

 


 

実はこの言語化」成功するための大きな秘訣といえます。

 

 

今回はあなたが目標を達成するために必要な「思考の言語化」についてお話ししていきます。

 

言語化に息詰まるとそれ以上の思考が困難になる

 

私たちは思考するときに何らかの形で言語を使っています。

しかし、これは無意識で行われているため、自覚はありません。

 


頭の中でいろんなことを考えているとき、映像のようにイメージで考えてたとしても、多くの方が言語を使うはずです。



 

思考と言語化には密接な関係があり、言語化に息詰まった時点で、それ以上に深く思考することが困難になります。

 

目標を言語化することが大事

 

たとえば、イチロー選手や本田圭佑選手の小学校の卒業文集などは有名ですが、小学生にして自分自身の現状を把握し、将来の目標を見据えて、目標達成までの道のりを具体的に描いています。



 

人間は具体的にイメージすることで、実際にその成果を手に入れやすいというデータがあります。

 

 

そしてその目標達成には、成果と期日を決めることが大事です。

いつまでに何を達成するかがはっきりしていると、必要なことも具体的に見えてきます。


 

これもすべては、目標を言語化することから始まっています。

この時のポイントとして、自分自身と自問自答することです。

 


「自分は将来どうなりたいんだろう」

「こういう人生にしたい」

 


漠然としたものであっても、まずは言語化することで、「漠然とした目標から具体的な行動へ」とピントが合っていきます。



「どうなりたいか」ではなく「どうあるべきか」を言語化する

 

「どうなりたいか」だと、遠い先のことだからまだいいやと人は考えてしまいがちです。

 


一流のビジネスマンやスポーツ選手は、とにかく実行するまでが早いです。

 


次の行動を具体的に決めて、言語化して表すことにより、今すぐ行動できるようにしているのです。

 

曖昧なことを言語化していくことで理解が深まる



言語化することは理解を深めるための大切なアクションです。



 

面接で自分の経験談を話そうと思ったら、途中で支離滅裂になって自分でも何を伝えたいのかわからなくなってしまった経験はありませんか?

 


文字として書き出したり、人に話すなどのアウトプットの機会を増やすと、自身の考えがあいまいなことに気づかされます。



 

なぜなら曖昧なことは言葉にできないからです。



 

「知っているつもりだけで言語化できていないもの」としっかりと向き合い、常にアウトプットする努力をしていきましょう。

意外と知らない フリーランスのメリット・デメリット

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どうも!

 

フリーランスって大変なことが多いんじゃないですか?」

 

という疑問を持っている人も多いと思います。

 

たしかに、個人事業主フリーランスという言葉自体や働き方にあこがれを抱く人が近年では多くなっていますが、もちろん個人で生きるということは大変なことも増えます。

 

「脱サラはしたいけど個人で生きるのも不安」

という人は、

まずはフリーランスと会社員との違いやそれぞれのメリット、デメリットを理解したうえで最終的に自分自身の人生をどのようにしていきたいのかを考えていきましょう。

 

 

そこで今回は、フリーランスのメリット・デメリット」についてお話ししていきます。

 

ネットビジネスで稼げるようになったのちに選択肢として考える際の参考にしてみてください。

 

フリーランスのメリット 

 

好きな時に働ける

 

会社員で働いている人にとって最も羨ましいと思うポイントかもしれません。

 

フリーランスであれば、時間や労力を会社に提供することで給料として収入を得るわけではなく、やればやった分だけの成果に対しての収入になります。

 

つまり、自分の働き方次第で収入をコントロールでき、なおかつ働き方も決めることができます。

 

休みたいと思ったときには休んでもいいですし、朝起きる時間も決めれます。

 

満員電車に乗らなくてもいいように混む時間をさけることもできます。

 

 

人間関係のストレスがない

 

好きな人と好きな仕事をするのがフリーランスの仕事のスタイルです。

 

そのため、会社のように嫌な上司に頭を下げながら我慢して毎日暮らすこともなくなりますし、嫌な人間と毎日顔を合わせなければいけないこともなくなります。

 

ネットビジネスをやっていると、基本的にはネットの中でのコミュニケーションになりますが、

 

もし、人と関わりたいと思った際には、なにかイベントに参加したり、外部で人脈を作ることも可能です。

 

個人でやっているデメリットは、自分の力しか頼るものがないので、人脈も大切になりますが、その選択は自分次第で行うことができます。

 

 

税金を安くできる

 

プライベートで使っているようなお金も経費として計上できるのがフリーランスの強みでもあります。

 

事業に関係するものであれば、経費として計上できるため、プライベートな出費とみられるようなものも、浮かせることができます。

 

サラリーマンだと年収が1000万円以上だったとしても、そこから税金としてひかれて手元に残るのは800万円程度になりますが、

フリーランスの場合はやり方によっては、手取りで1000万円以上にすることができます。

 

 

やればやっただけ収入を得ることができる

 

会社員であればどれだけ頑張ったとしても、逆にどれだけサボったとしても、ある程度の給料として決まっています。

 

ですがフリーランスであれば、頑張ったら頑張った分だけの収入を得ることができます。

 

今の会社で成果に見合った給料をもらえていないという人には嬉しいポイントですよね。

 

 

 

フリーランスのデメリット

 

  

時間管理が難しい

 

自由であるがゆえに、自己管理ができていないと、仕事が回らなくなります。

 

サボろうと思ったらいくらでもサボれますが、そうした場合に収入はだれも保証してくれません。

 

自分の身を自分で守るために時間の管理を徹底しておかないといけないのはフリーランスの辛い点です。

 

 

収入が不安定

フリーランスのデメリットとして最もあげられるのが収入の不安定さです。

 

会社員のように固定給というものがないので、常に危機感と戦わなければいけません。

 

会社員であれば倒産しない限りは給料として計算できますが、

それがなくなる分、会社員から転身される人にとって怖いポイントになるかもしれません。

 

 

有給休暇がない

 

フリーランスであれば、会社員のように有給休暇というものは存在しません。

 

ただ、会社員として働いていてもなかなか有給休暇が取れないという会社もあるようなので、ここについては大きく変わらないかもしれません。

 

 

 

確定申告が面倒

 

フリーランスであれば、税金関係も自分でやらなければいけません。

 

会社員であれば会社がすべてをやってくれていましたが、個人の場合は確定申告を自分で行う必要があります。

 

 

孤独を感じる

 

フリーランスでやっていると、人との関わりの機会自体は減少する可能性があります。

 

会社のようなコミュニティーに属すこともなくなるので、自分で行動をしない限りは誰とも接点が生まれません。 

 

 

まとめ

 

以上のようにフリーランスと会社員を比べると、フリーランスの方が不安定な点も多い分、見返りも大きいです。

 

時間やお金に縛られない生活を手にできる可能性を秘めているのはフリーランスの方ですし、

 

メリットとデメリットを理解したうえで、毎日の同じ仕事に飽きて、なにか新しいことにチャレンジしたいという人は、

ネットビジネスを始めることにより、フリーランスとしての生き方を目指してみるのもいいかもしれません。

ビジネスを最大化させる「3Not」とは

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どうも!

 

今回はコピーライティングのスキルの最重要項目について話していこうと思います。

  

そもそも、 今読んでくれてるあなたは「コピーライティング」に興味がありますか?

  

この記事を読んでいる方の中には、コピーライティングのスキルを習得したいと思っている人もいるとは思いますが、

おそらく、コピーライティングには興味が沸かないと思っている方もいると思います。

 

結果に直結するコピーライティング

 

まずは、コピーライティングがビジネスをする上で、どれだけ重要なスキルなのかを理解してもらいたいと思います。

  

コピーライティングというスキルにより、文章を書いていく上で一番根幹になってるものは”リストマーケティング”です。

  

お客さん主体のマーケティングに基づき、行動心理学や脳科学に基づいて文章構成を組み、

お客さんが行動を起こすことを、まるで手を引くように自然にアシストすることができるというものです。

  

つまり、あなたがお客さんに「こう行動してほしい、 この商品を買ってほしい」と思った時にそういう行動を起こすように誘導することが出来るスキルなのです。

  

コピーライティングのスキルを身につけることで、今後、あなたが取り組む事業をより”スムーズ”に”円滑”に進めやすくなることになります。

  

言い換えればあなたの事業の成功をより加速させるスキルになるということです。

  

つまり、このスキルを習得することがあなたにとって『大きなプラスになる』ということは言うまでもない、ということは理解して頂けたでしょうか?

  

ターゲットを行動を誘導するコピー

 

では今回はそのコピーライティングの基本中の基本

 

そもそもお客さんは文章を読む時に「どんな気持ちなのか」「どんな行動を起こしているのか」ということを話していこうと思います。

  

コピーライティングスキルの中で一番重要で基礎中の基礎の概念に「3Not」と呼ばれるものがあります。

 

この「3Not」

 

読まない(Not Read)

信じない(Not Believe)

行動しない(Not Act) 

 

の3つのNの頭文字をとったものになるのですが、これは文章を前にしたお客さんの行動を指しています。

 

これから、これをひとつひとつ解説します。

 

読まない(Not Read)

 

人はまず文章を目の前にしても読まないものです。

 

それに興味を惹きつけられる何かしらのきっかけがないとそのままただの文字配列として受け止め、スルーしてしまいます。

 

信じない(Not Believe)

 

たとえ文章を読んでもらえたとしても、それをそのまま信じたりはしません。

基本人は疑う生き物です。

 

つまり、書いたことを、そのまま信じて行動してくれるような単純なことではないのです。

 

行動しない(Not Act)

 

さらに、いろいろ根拠を提示して信じてもらえたとしても、知ってはいるが行動できない状態に移ります。

 

つまり、行動する必要性を感じなければ、例え読んでもらうことに成功し、信じて貰うことが出来たとしても全く意味がないのです。

 

コピーライティングはこれらの「3Not」の壁をひとつひとつ越えるために駆使していく必要があります。

 

まず根幹にこの「3Not」という考え方があるということを知っておくことが、コピーを書く上での大前提になっていきます。

 

人はそこにある文章を、そもそも「読まない」し、書いてある内容を読んだとしても「信じない」、たとえ信じたとしても「行動しない」。

 

この一文を頭に入れておいておきましょう。

  

そして、それがマーケティングを構築する上での原則だと知っておいて頂きたいです。

  

この「3Not」を打破できる文章をコピーライティングを使いながら書いていくことで、

お客さんに伝えたいことがしっかりと伝わるようになり、その結果お客さんにお金を支払って頂くことに繋がっていきます。

  

結果、事業の成功に大きな役割を果たしてくれるものであることを理解して頂たでしょうか?

  

まとめ

 

大切なことをまとめると、

『人はそもそもそこにある文章を「読まない」し、書いてある内容を読んだとしても「信じない」し、たとえ信じたとしても「行動しない』

 

このことを踏まえた上で、コピーを書いていくことが、読む気のない人間でもつい立ち止まって見てしまうようなコピーが完成するものだと考えている。

  

もちろん、この概念だけでは十分ではありません。

 

コピーライティングとはとても奥が深く、常に安定した文章を書くことは容易なことではありません。

  

本当に大切なことは、「読まない・信じない・行動しない」人の気持ちに寄り添い、

 

「なぜ読まないのか?」
「なぜ信じないのか?」

「なぜ行動しないのか」



ということを、
突き詰めることです。

 

記事を読む人間が満足し、感情を揺さぶるような素晴らしいコピーを書くことは「誰か」の気持ちを理解することです。

  

そのことを常に考えていきましょう。

 

本日は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

『LF8』を刺激してお客さんを行動させろ!

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どうも!

  

今回はコピーライティングで大切なテクニックについてお話ししていきます。

  

突然ですが、あなたは文章を読んで行動したことがあるでしょうか?

  

「ないと思う」

「正直よくわからない」

 

という方もいるかもしれませんが、

実は日常の中で文章によって行動していることというのはかなり多いものです。

  

例えば町に流れるビール広告を見てビールが飲みたくなったり、

 

 

街中を歩いていて、目に留まった看板を見てそのお店に入ったり、

  

そのような経験がある人も多いと思います。

 

自分では自覚がなくても気づかないうちに文章によって行動させられていると思います。

 

実は人が文章によって行動させられているのにはある決まりがあるのです。

 

それは人間の欲求を刺激する文章であるということです。

  

人間は欲求にあらがうことのできない動物です。

  

例えば、あなたも目の前でコーラをおいしそうに飲まれると、自分も飲みたくなってしまうという経験をしたことはありませんか?

  

それは人間の持つ食べ物、飲み物を味わいたいという欲求が刺激されたからなんです。

 

そして人間にはこのような欲求が8つ存在します。

 

それがLF8というものです。

  

そしてこのLF8を駆使して文章を書くことで、読んだだけで無意識に読み手の感情が反応し、

知らぬ間に引き込まれ、読み進めてしまう強力な文章を書くことが可能になるのです。

  

ではそのLF8を紹介していきます。

 

1、生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい

 

人は本能として生きたいという欲求があります。

 

人生を楽しみ、長生きをするために何ができるかという欲求があるから医療やエンターテインメントが発達して来たといえます。

  

2、食べ物、飲み物を味わいたい

 

食べ物や飲み物を取らないことには生きていけませんし、味わいたい欲求がなければ、手の込んだ料理を作ることがありません。

  

3、恐怖、痛み、危険を免れたい

 

もしもこの欲求が備わっていなかったとしたら人類は滅んでしまいます。

 

身の危険を守るためには欠かせない欲求なのです。

 

4、性的に交わりたい

 

この欲求がなければ人間は子孫を繁栄させることはありませんでした。

生命としてなくてはならない欲求であり、恋愛感情の行き着く先はここに収束します。

 

5、快適に暮らしたい

 

裸で寒い思いをするよりは暖かい服を着たいですし、寝心地がいいベッドを求めるのは当然の欲求だといえます。

 

6、他人に優れ、世の中に遅れを取りたくない

 

この欲求があるからこそ人は努力していい学校や会社に入ろうとします。

 

人は他人と比べたがります。他人よりもいい生活でありたいと望みます。

 

7、愛する人を気遣い、守りたい

 

愛する人には幸せでいてほしいですし、愛する人の降りかかる痛みや危険は取り除いてあげたいと考えます。

 

子供が道路に飛び出しても平気な親は絶対に存在しませんよね。

 

8、社会的に認められたい

 

認められたいという欲求は大人であっても子供であっても持っています。

 

他人に認められないことは人間にとってすごく苦痛なことです。

そのために多くの人は何かしらのグループに所属することで安心感を得ようとします。 

 

以上が人間の8つの欲求であるLF8です。

 

文章を書く際にこの8つの欲求を刺激することで読み手に響き行動させられる文章を書くことができます。

  

あなたもこれからネット上で文章を書く際や、リアルで手紙を書く時など、使ってみると今までとは違った反応を得られるようになるかもしれませんね。

 

そしてこのテクニックはビジネスにおいて大切なことなので、しっかりと理解しておいてください!

  

最後まで読んでいただきありがとうございました!

ネットビジネス 利益を最大化させるベネフィット活用術

どうも!

 

あなたは「ベネフィット」という言葉を聞いたことはありますか?

 

英語を理解できる人であれば意味を理解できるかもしれませんが、

ベネフィット=利益

のような意味です。

 

似たような言葉でメリットという言葉がありますが、実はこのベネフィットとメリットは大きく違います。

 

そしてこのベネフィットとメリットを使い分けることが、ネットビジネスで成功するための秘訣になりますし、将来的に稼げるかどうかに関わります。

 

そこで今回は、「ベネフィット」についてお話ししていきます。

  

「ベネフィットって何?」と言葉の意味を理解していなかった人や、

今まで文章を書く際に特に意識していなかった人は今後の参考にしてみてください。

 

ベネフィットとメリットの違い

 

 

メリットとは

直接の利益

例:車の免許を取る

メリット:車を運転できるようになる

 

ベネフィットとは

その先に手にすることができる未来の利益

例:車の免許を取る

メリット:車を運転できるようになる

ベネフィット彼女とドライブに行ける、外出する際の移動が楽になるetc.

 

ベネフィットとはメリットの先にある、お客さんにとっての理想の未来です。

 

商品を買うことによって得られるメリットではなく、それによって得られる感情をベネフィットと呼びます。

  

ダイエットでいうなら

 

「モデル並みのスタイルを手に入れて、理想の彼氏を手に入れたい」

「夏に海に行きビキニを着て男性から注目を浴びたい」

「周りから「スタイルいいね」と羨望のまなざしで見られたい

「今まで馬鹿にしていた友人を見返してやりたい」

 

などがベネフィットになります。

 

痩せたいということだけではなく、その先のベネフィットを求めていることを理解して、読者の本当の得たい欲を刺激して感情を動かしていきましょう。

  

ベネフィットの多くは悩みの解決や欲求の解消

 

  

人が商品を求める理由は、悩みを解決することと、欲求を解消することがほとんどです。

 

肌に関する悩みを解決したいから化粧品を買いますし、

ダイエットに関する悩みを解決したいからサプリメントなどを買いますよね。

 

自分で料理を作るのがめんどくさいから冷凍食品を買ったり、

美味しいものを味わいたいという欲求から高級料理を食べに行きます。

 

オシャレになりたいという欲求から服を買ったり、

快適に暮らしたいという欲求から車を買ったりします。

  

ターゲットによってベネフィットは違う

 

 

人によってベネフィットは違います。

 

「モデル並みのスタイルを手に入れて理想の彼氏を手に入れたい」

という人もいれば、

「今まで馬鹿にしていた友人を見返してやりたい」

と思う人もいます。

 

それぞれのベネフィットが違うのに、同じ言葉を伝えても響きません。

 

なので、ターゲットを絞り込んで、そのターゲットの属性に合わせたベネフィットを提示してあげましょう。

  

お客さんが本当に求めているものは何なのか?を理解して文章を書くことが大事

  

  

お客さんは商品が欲しいわけではなく、その先に得られる利益が欲しいから商品を買います。

 

化粧品が欲しいわけではなく、綺麗になる未来が欲しい。

 

言ってしまえば、お金が欲しいわけではなく、

お金を得ることによっていろんなものが買えたり、会社で拘束されることから逃れられる未来が欲しいからお金が欲しいのです。

 

商品を販売する際にベネフィットに着目して文章を書けるかどうかで、お客さんの反応率は大きく変わります。

 

しっかりとこちらからお客さんに対して、この商品を買うことでこういう未来が得られますよということを提示してあげることで、

お客さんはイメージできるようになり、「欲しい」と感じるようになります。

 

人は理論ではなく、感情で物を買います。

 

頭ではわかっていても感情が邪魔をして行動できないということはよくあります。

 

いかに文章の中でこのベネフィットを刺激して読者を行動させられるかがネットビジネスで成果を上げるカギになります。

  

商品は壁

 

 

 

お客さんは商品を求めていませんし、できることならお金を払いたくありません。

商品を買っているのではなく、その先のベネフィットにお金を払っています。

 

決して商品のメリットを伝えるのではなく、見込み客にとっての最高のベネフィットを伝えることで商品という壁を越えてお金を払ってくれるようになります。

 

ベネフィットの見つけ方

 

  

ベネフィットを見つける際には、「だからどうなるのか?」を考えることが大事です。

  

3キロ痩せることができる
→だからどうなるのか?

  

周りから「痩せた?」と声をかけられるようになる

「どうやって痩せたの」と聞かれるようになる

 

ベネフィットは基本的に感情的なものに行きつきます。

 

その感情を得るためにお金を払い商品を購入します。

  

まとめ

 

お客さんはメリットではなく、ベネフィットを求めて商品を買います。

 

そのため、常にベネフィットを考える練習をしましょう。

 

目の前にある商品を買うことによるベネフィットは何だろう?

と日常生活の中から考える癖をつけておくとお客さんの本当に欲しいものが理解できるようになります。

ネットビジネスで爆発的な利益を生み出す「プロダクトローンチ」とは

 

どうも!

  

「プロダクトローンチ」

という言葉をご存知でしょうか?

  

ネットビジネスを行う中で最も難しいとされる部分が商品を販売する流れの部分ですが、販売手法の中にもさまざまな種類があります。

 

その中で個人レベルでも大きな成果を生み出すのに有効とされているのがプロダクトローンチです。

  

このプロダクトローンチを知っているか知らないかだけでネットビジネスでの成果が大きく変わるといっても過言ではありません。

 

あなたの紹介する商品がおもしろいように買われて、なおかつお客さんとしてもあなたの商品が欲しくてたまらないという状態になります。

 

そんな魔法のようなことができるのか?

と疑問に思いますよね。

 

そこで今回は、「プロダクトローンチ」についてお話ししていきます。

 

これからネットビジネスで大きな成果をつかみたいという人は押さえておいてください。

 

プロダクトローンチとは

 

 

プロダクトローンチとは、簡単に言うと「商品を爆発的に売る販売手法」です。

 

マーケティングで使われるプロモーションの手法の一部です。

ネット販売でよくつかわれる手法ですが、この効果は強力です。

 

お客さんの購買意欲を最大限に高め、なおかつ一気に売ることで、

お客さんとしては売られたとすら気づかずに商品を購入するようになるのがプロダクトローンチです。

  

簡単に言うと、
いきなり商品を売るのではなく、興味を引き付けたり、教育して、信頼関係を構築してから販売する手法です。

 

インターネットでビジネスをする際の弱点は、顔が見えないため読者との信頼が築きにくいという点になります。

 

そのため、プロダクトローンチを使うことによって、徐々に読者との信頼を構築していき、

信頼が出来上がった状態で商品を販売することによって爆発的に売ることができるのです。

  

ネットに限らず、リアルであったとしても、人間はいきなり物を売られることに抵抗を感じます。

 

その抵抗感をなくし、商品への期待を高める教育をしていくことで購入率を高めるのがプロダクトローンチになります。

  

企業で使われているプロダクトローンチ

 

  

例えば、わかりやすいのはiPhoneです。

 

Appleは新型のiPhoneの発売が決まると、半年前、1年前から告知を始めます。

 

そして、発売の期日が近づくごとに、少しずつ新機能を公開していきます。

 

いきなり公開するのではなく、徐々に公開することで「こんな性能もあるの?」と興味を持ちますよね。

 

そして先行予約を開始したり、販売するまであと何日…とすることでお客さんとしては「売られている」という感覚ではなく、「早く欲しい」という感覚になります。

 

実際に発売直前になると、店の前に行列ができていますよね。

 

あの状態がプロモーションが出来上がっている状態です。

 

お客さんは売られているという感覚ではなく、自ら望んで商品を購入していきます。

 

映画もプロモーションを行って利益を得ています。

 

例えば、新作のシリーズものの映画が公開されることが決まると、テレビで3夜連続で前作のシリーズを流したり、先行試写会を行うことで興味を引き付けます。

 

さらに実際に見て感動して泣いているお客さんの映像をCMに使うことで期待感をあおります。

 

その状態で公開をすると爆発的に人が集まるというわけです。

  

成約率を上げる9つの心理トリガー 

 

1、権威性

 

権威性というのは権威を見せるということです。

 

人間は権威に弱い生き物であり、例えば、白衣を着た医者をみただけで「この人の言うことは間違いない」と思ってしまいます。

 

2、返報性

 

返報性とは何かしてあげることで人間は何かを返さなければいけないと思う人間の心理です。

 

常にお客さんに対して価値を提供して上げ続けることで、お客さんには返報性がはたらき、商品を購入しやすくなります。

 

3、信頼関係の構築

 

ビジネスにおいて、信頼関係の構築は最も重要なものになります。

 

この人からなら買ってもいいと思えるほどの信頼が構築できると、商品の購入率は格段に上がります。


仲のいい友達の進めるものであれば、買ってもいいかなとなりますよね。


ビジネスにおいて信用残高という言葉があり、最終的にはお客さんが商品を買うかどうかは、この信用残高がたまっているかが重要になります。

  

4、期待を高める

 

商品の販売前にどれだけ商品に対する期待感を高めることができるかが後のセールスでの成約率を左右します。

 

学生時代などになにかイベントがあると、日にちが近づくにつれて期待感が高まり、当日が待ち遠しくなりますよね。

 

販売する商品に対する期待感を高めることでリリースした瞬間に爆発的に売れるようになります。

 

5、好感度を上げる

 

お客さんとの好感度も成約を大きく左右します。

 

例えば、見た目がさわやかな営業マンと、服装も乱れていて汚い営業マンがいたら、どちらから商品を買いたいと思いますか?

 

これは極端な例ですが、人間は見た目の印象で物事を決めることは多いです。

 

また、好感度というのは見た目だけでなく、文章によるやり取りの中での口調や対応も大きく好感度を左右します。

 

6、イベント感

 

人間は特別なイベントや期間限定という言葉に弱いです。


その商品が常に売られているものではなく、イベント感があると手に入れたいと感じます。


コンビニに並んでいる商品の中でも期間限定という言葉があると思わず手に取ってしまいますよね。

 

7、コミュニティ化

 

人間は集団に所属することへの欲求が強いです。


集団心理とも言いますが、自分以外にも多くの人がもっているものであったりすると、自分も欲しい、自分も仲間に入りたいという感情になります。

  

8、希少性

 

販売されている商品が希少であればあるほど、実際の価値よりも価値を感じやすくなります。


例えば、人数や期間が制限されていると、その分価値を感じてしまいます。

 

9、社会的証明

 

人間は証拠をもって社会的に認められているものと商品を紹介されると、自分も買っていいものだと感じます。


購入者の声などを使って社会的証明を使うことで成約率が大きく向上します。
 

まとめ

 

プロダクトローンチは人間心理に基づき、お客さんの購買意欲を最大限に高めることにより、爆発的に成約率を高めるための販売手法になります。

 

ネットビジネスで大きな利益を上げるために、この知識を持っていると大きく役立つかと思います。

ネットビジネス初心者がブログを始める際によくある質問

どうも!

  

これからブログをはじめようといざ記事を書いていても、ところどころで疑問が浮かんだり、

「ここ、どうしたらいいんだろう?」

と感じることがあると思います。

  

ブログを書き続ける際に、そうして止まってしまう時間は、モチベーションの低下にもつながりますし、できたらスラスラと書き続けられたら理想ですよね。

  

そこで今回は、ブログ初心者の方が迷いがちな部分や、質問としてよくあがるものをまとめて答えていきたいと思います。

よくある質問1 月に何記事くらい書くべきですか?

  

この質問は結構多いです。

 

よくTwitterなどのSNSを見ていて、「初心者はとりあえず100記事だ!」なんてことを言われている人もいますが、

私としては、まずは20記事~30記事を書くことをオススメしています。

  

20記事~30記事書いてあれば、コンテンツとしての見栄えはある程度保たれますし、そこからの更新に関しては、自分のペースでというのがいいと思います。

 

あくまで記事数は問題ではなく、ユーザーにとって価値があると思ってもらうことや、

 

SEOを狙うのであれば、Googleからみていいサイトと認められることが大事になるので、目的に応じて、まずは20記事を目指して書き進めていきましょう。

  

よくある質問2 完成度の高くない記事は公開しないほうがいいですか?

  

この質問も多いです。

 

言ってしまえば、すべての記事の完成度が高いにこしたことはありませんが、初心者のうちから完成度を求めすぎても、作業が進みません。

 

完成度を求めて、作業が止まってしまうくらいなら、ある程度のレベルでも公開していくようにしましょう。

 

ビジネスは修正ありきで考えるものであり、ビジネスに完璧主義は邪魔になります。

 

失敗を積み重ねて徐々に結果がついてくるようになります。

  

よくある質問3 書くネタがなくなってしまった場合はどうすればいいですか?

 

この質問も多いです。

 

私は記事を書く際は、書き始めてからよりも、事前に準備をすることが最重要だと思います。

 

そのために、「リサーチ」が大切になります。

 

自分にとってのターゲットとなる人たちは、どのような情報を求めていて、何を書いてあげることが最も喜ばれるのかをあらかじめリサーチしておきます。

  

初心者にありがちなのは、すべて自分の書きたいことを書いてしまい、自分の頭の中にあるものから書こうとするためにネタがなくなるということです。

  

読者の視点に立ち、読者が求めているものを書いていくようにしましょう。