お金持ちと貧乏人の違い

どうも!

 

「毎月ぎりぎりの生活から抜け出したい・・・」
「欲しいと思ったものを値段を見ずに買えるようになりたい」
「金銭的、時間的自由を手に入れて、旅行を楽しんだりしてみたい」

 

こういった悩みや願望は誰しもが持っていると思います。


 

しかし現実を見ると、お金持ちと言われる人と、そうではない人に分かれます。

 

同じ人間なのにこうして差が生まれるのはなぜでしょうか?
生まれや育ちの問題でしょうか?

 

お金持ちとそうではない人に分かれる一番の違いは「考え方」にあるといえます。

 

考え方ひとつで収入が変わるといっても過言ではありません。

 

そこで今回は、「お金持ちの考え方となかなかお金を得られない人の考え方の違い」についてお話していきます。

 

お金に対するイメージの違い

 

お金をなかなか得られない人は、お金を汚いものだと考えています。 
そのため、人前でお金の話をすることを避ける傾向にあります。

 

対してお金持ちはお金を遠ざけることなく、むしろ積極的にお金の話をするといわれています。


 

お金を得られる人はそれだけ世の中に価値を生み出せる人ということを理解しているからです。

 

仕事への取り組み

 

成功している人は、常に目の前の仕事に対して一生懸命で、仕事が好き、もしくは好きを仕事にしている人が多いです。


 

対してお金を得られない人は、仕事が好きではなく、休日だけを楽しみに生活しています。


 

毎週休み明けが憂鬱で、隙あらばサボろうと考えます。

 

お金の使い方の違い

 

お金を得られない人は、浪費癖があり、たとえ多くの給料をもらったとしても、娯楽に使いがちです。


 

対して、お金持ちになる資質のある人は、収入の一部をきちんと貯金したり、スキルアップなどの、自分への投資へお金を使います。

 

また、買い物をする際にも、そうではない人はとにかく安いものを好んで選びます。


 

それに対してお金持ちは、長く使えるものを選んで買う傾向があり、目先の安さでものを買わないという特徴があります。

 

時間に対する認識

 

お金を得られない人にとってはお金>時間です。

 

お金を稼ぐために仕事をし、プライベートでは友達と遊びに行ったり、パチンコやギャンブルをするなど、せっかく稼いだお金を浪費するという傾向にあります。

 

対して、お金持ちは、時間>お金です。

お金持ちがが一番大切にするのは時間です。

 

お金は使っても、あとから返ってくるものですが、時間は取り戻せません。


 

そのことを金持ちはよく理解し、少ない時間の中でも、新しいスキルを身につけるために努力したり、人とのつながりを大切にします。

 

人生観

 

貧乏になりがちな人は、今が良ければそれでいいと考える傾向にありますが、お金持ちは長期的な視野をもって計画的に準備をします。


 

対して、貧乏になりがちな人は、衝動的な行動が多い傾向にあります。


 

面倒なことを後回しにするため、部屋が汚く生活が不規則になったり、健康に対する意識も低くなりがちです。

 

まとめ

 

こうした考え方や人生観だけでも、お金持ちとそうでない人の間に大きな差が生まれています。


 

もし、この先の人生を今よりも有意義にしたいと望むのであれば、こうした習慣や考え方から変化させていきましょう。