ネットビジネス 情報販売ってなに?【5分で解説します】

どうも!

 

情報販売というビジネスをご存知でしょうか?

 

情報販売とは、ネットビジネスの中でも最も利益を高く出しやすいビジネスモデルです。

 

ただしこの情報販売に対しては、

「本当に稼げるの?」
「怪しいと感じる・・・」

という人がいるのも事実です。

 

そこで今回は「情報販売とはどのようなものか」についてお話ししていきます。 

 

情報販売ってなに?

 

 

情報販売とは読んで字のごとく、情報を販売するビジネスです。

 

世の中のビジネスには、物販と言われる有形のものを販売するビジネスと、

情報やサービスなど無形のものを販売するビジネスがあります。

  

情報販売では、情報、つまり知識やノウハウ、サービスを提供することで、その対価として利益を得ることをします。

 

情報って売れるの?

と思う人もいるかもしれませんが、結論から言うと情報は売れます。

 

情報販売はリアルでも行われている

 

 

情報販売というビジネスモデル自体はネットビジネスに限らずリアルですでに使われています。

 

本屋さんに並んでいる本も、それぞれの作者の経験や知識の情報を文字に起こして販売しているものです。


お客さんは本の中の情報が知りたくて、本を購入します。

 

学校・塾講師

学校や塾などは先生の知識を生徒に提供することで成り立っているビジネスです。


大学など年間学費が100万円を超える授業料がかかる場所もありますが、それはそれだけの知識が学べるということです。

  

資格講座

ユーキャンの通信講座なども資格を取得するために勉強法や教材を販売することをしています。


スキルとして身につけるために必要な知識、ノウハウを効率よく学ぶための情報にお金をかけています。

  

なぜ情報販売をやるべきか

 

自分の資産になる

知識や情報は一度身につけてしまって、それを販売できるようになれば、一生自分に利益をもたらしてくれます。


物販のように形のあるものを販売する場合には、ずっと継続的に売り続けることはできず、在庫がなくなるたびに仕入れを行わなければいけません。

 

その点、情報であれば在庫は無限です。

 

応用しやすい

情報さえ仕入れれば、あらゆるビジネスにも応用可能です。

 

自分の好きなことや興味のある分野をビジネスにしやすいのがこの情報販売のモデルです。

 

数あるビジネスの中でも多くのメリットを持つのが、この情報販売というビジネスなのです。

  

ビジネスをやるなら情報販売をやるべき


ネットビジネスの情報販売はまだまだ伸び続けている市場です。


どんなビジネスでも取り組まないと産業が成り立たなくなるといわれています。

 

AmazonKindle電子書籍)のように、情報コンテンツにお金を払うことに対しての抵抗はなくなっています。

 

今の時代、デジタルデータを購入することが当たり前になっています。

 

悩みを解決する系のブログを作る

 

 

情報を販売できるようになることは一生稼ぎ続けるスキルになります。

 

その理由としては、人間の悩みは尽きず、常に情報を求め続けているからです。

 

・ダイエットで悩んでいる
・お金で悩んでいる
・恋愛で悩んでいる
・仕事で悩んでいる

 

など人間はあらゆる悩みを抱えています。

 

悩みが一つもないという人はいないはずです。

 

その悩みを解決するために人はお金を払い商品を購入します。

 

つまり、人間の悩みを解決する情報をコンテンツ化して販売できるスキルがあれば、今後一生稼ぎ続けることが可能になるのです。

  

情報販売に必要なスキル

 

 

・コンテンツを作るスキル
・販売するための集客力
・販売するためのセールス力

 

多くの人が
「商品にできるような情報なんてもっていない・・・」
と悩むのですが、情報を初めから持っている人は存在しません。

 

情報を持っているかどうかは、人に聞いたり学んだりして知識をつけたかどうかの差でしかないので、現状でなければ勉強することや調べることで身につけることができます。

 

また、世の中には多くの情報が出回っていますが、逆に多くの情報がありすぎてお客さんは何が正しく、何を実践すればいいのか迷っています。

 

それを整理して、わかりやすいようにまとめてあげるだけでも価値になります。

 

難しく考えすぎずに、まずは自分なりに作ってみるということが大事です。

 

「初めから完璧な商品は存在しない」

 

ということをマインドセットとして覚えておきましょう。

 

どんな企業も試作品を提供してアンケートを取ったり、実際に販売した商品の満足度などを聞いたうえでさらに改良を加えています。

 

商品はお客さんと一緒に作っていくということを頭に入れて、初めから完璧を求めすぎないようにしましょう。

  

情報販売で結果を出すには

 

 

とにかくお客さんを満足させることを考えましょう。

 

自分の利益のためにやると短期的には稼げたとしても結局続けることができません。

 

お客さんを満足させるためのコンテンツ作りを心がけましょう。