月に20万円以上を稼ぐネットビジネス ブログで収益を出すには
どうも!
「ネットビジネスで稼げるイメージがわかない・・・」
「みんなブログをやっているみたいだけどどうやればいいのかわからない」
そんな悩みを多く聞きます。
ブログで稼ぐとか、ネットで稼ぐって、パソコンがあれば、どこでも仕事ができるようになるので、会社員として働いている人からすると「羨ましい」と思いますよね。
そこで気になるのが、
・ブログから収入を生み出すのは可能なのか
・どうやれば利益を出せるようになるのか
という点だと思います。
そこで今回は、ネットビジネスの中でも、「ブログでの稼ぎ方」についてお話していきます。
ブログで稼ぐことは可能である
ネットビジネスの中で最も人気があり、実際に取り組んでいる人が多いのがブログです。
ただ、うまくいく人が少ないといわれるのも事実で、ブログから月に5000円以上を稼げるのは、5%未満と言われます。
では、ブログはなかなか稼げないのかというとそういうわけではありません。
実際、正しい方法で継続していけば、誰にでも可能なものです。
うまくいかない人のほとんどは、間違ったやり方を実践しているか、そもそも努力が足りないかのどちらかです。
ブログで収入を稼ぐなら方法を決める
一言にブログで収入を稼ぐといっても、
方法はいくつかあります。
それぞれに対してメリット・デメリットがあるので、あなたのやりたいものや目的に合わせて選んでいきましょう。
アドセンス広告
よくインターネットのサイトを見ていると見かける広告がありますよね。
あれをアドセンス広告といいます。
ブログの訪問者が掲載した広告をクリックしてくれると、報酬が発生する仕組みになっています。
ちなみに掲載される広告は、ブログ訪問者の検索履歴などから判断されます。
アドセンスのメリットは、収益の発生のハードルが低く、初心者でも簡単に収益化しやすいということです。
クリックされるだけでいいので、本当に少額であればすぐに利益を発生させることができます。
しかし、デメリットとしては、報酬単価が低いため、大きな金額を狙うためにはそれに応じたアクセス数が必要になるということです。
例えば、月に数万円単位を稼ぎたいと思ったら、それなりにクリックされなければいけません。
しかも、訪問してくれた人が必ずクリックしてくれるとは限りません。
中には月間100万PV以上というブログを運営している人もいますが、月間100万PVというのはとんでもない数字で、初心者が0から作り上げるには相当な時間と労力が必要になります。
なので、アドセンスが向いている人というのは、ブログ自体を趣味のように楽しんでいて、お小遣い程度でも収益を発生させられたらいいなという感覚でやっている人です。
アフィリエイト
アフィリエイトは簡単に言うと紹介料を利益とするものです。
世の中にすでに販売されている企業の商品を自分のブログ内で紹介することにより、そこから買ってもらった場合に報酬として利益を獲得するというものです。
なのでイメージ的にはネットの中の営業マンになるイメージですね。
企業側としても自社の商品が紹介されることによって利益が獲得できるならいいですし、アフィリエイトする側としてもそれで報酬がもらえるならやる価値があるというお互いにメリットのあるビジネスモデルです。
アドセンスと違って、一人あたりに期待できる報酬単価が高くなるため利益は代安くなりますが、クリックされるだけでは報酬が発生せず、商品を購入してもらうことを訪問者に促す必要があります。
そのため、難易度は少し高くなります。
世の中にサイトやブログは数え切れないほどある中で自分のサイトを見て商品を買ってもらうことは決して簡単なことではありません。
アフィリエイトで継続的に利益を獲得するためには、セールスライティングなどの技術も身につける必要があります。
リストマーケティング
少ない労力に対して費用対効果がいいのは、このリストマーケティングです。
リストマーケティングのやり方を覚えると、月に100万円以上の利益を狙うことも可能になります。
ブログから何かに登録させることでリスト、つまり顧客名簿を集め、その中で商品を紹介していくという流れです。
例えば、メルマガやLINE@のように何かに登録させます。
これによる最大のメリットは、関係が一度きりでは終わらないことです。
一度商品を紹介した後も継続的に読者として残ってくれるので、別の商品の紹介をすることも可能です。
そもそもこのリスト、つまり顧客名簿は江戸時代の商売から使われているやり方です。
江戸時代の商人は、店が火事になった際に、お金よりも家族よりも真っ先にこの顧客名簿を持ち出すといわれるくらいに顧客名簿を大事にしていました。
店がなくなっても、顧客さえいればまた商売ができるからです。
そのくらいリストを獲得することは、ビジネスで利益を出すことにはつながるのです。
ブログで稼ぐまで
ターゲットを明確にし、テーマとコンセプトを決める
よく初心者にありがちなのが、とりあえず記事を書いてしまうことです。
たしかにとにかく書くということも大事ではありますが、ビジネスである以上、戦略がないと稼ぐことはできません。
自分の今後書いていくブログが、どんなジャンルで誰に何を伝えるブログにするのかを決めていく必要があります。
ブログを構築する
テーマやコンセプトが決まったらブログを構築していきます。
無料ブログや有料のWordpressなどがありますが、初めのうちはどちらでもいいです。
長期的にかつ大きな利益を狙っていきたいのであれば、はじめから有料のWordpressなどを使うのもいいと思います。
キーワード選定&リサーチ
実際に記事を書いていきますが、何も考えずに記事を書いていてもアクセスは集まりません。
より検索からアクセスを集めるなら、ちゃんと検索されるキーワードを選定する必要もあります。
アクセスを集めるためにはもちろんそれなりの期間も必要になります。
集客と成約率を常に向上させるために試行を繰り返す必要があります。
まとめ
ブログで収入を得るためには正しい手順とやり方を覚えたうえでの努力と継続が必要になります。
ブログ自体は確実に稼げるビジネスモデルであるため目標を決めながら取り組みましょう。
ネットビジネスで成功するためにはマーケティング力が不可欠
どうも!
ネットビジネスで稼げるようになるために大切なのは、スキルを磨くことです。
ただ、スキルといっても、
- ライティング
- マーケティング
- セールス
- サイト構築スキル
など多くがありますが、ネットビジネスにおいて、最も重要になるのが「マーケティング力」です。
マーケティングさえできれば、個人でも稼いでいくことは可能になるといっても過言ではありません。
そこで今回は、ネットビジネスにおいて最重要になる「マーケティング」についてお話ししていきます。
マーケティングとは
マーケティングとは、シンプルにわかりやすく表現すると、「売れる仕組み」「儲かる仕組み」です。
マーケティングの役割とは、商品のイメージをどのようにして伝えるかということであり、顧客をどのように獲得していくのかがマーケティングです。
マーケティングのスキルがある人は独立しても生活に困ることはないでしょう。
リサーチしてニーズを見つけ、ニーズを満たす商品を開発して売る。
これができるための力がマーケティング力です。
マーケティングでターゲットを絞る理由
マーケティングをするにあたって、必ずと言っていいほどいわれることは、ターゲットを決めることです。
その最大の理由としては、ターゲットを決めないと共感が生まれないからです。
日常生活を思い返してみてください。
あなたが会話する相手が、職場の上司、仲の良い友人、家族、恋人、それぞれ話の内容や言葉遣いを変えていますよね。
相手のことを分かっているからこそ、その人にとって最も適切な言葉選びができるようになるなり、だからこそ共感し、信頼関係が生まれるのです。
あなたが誰に向けて情報を発信していくかを明確にしていないと、発するメッセージや口調に一貫性が生まれず、誰にも伝わりにくくなってしまいます。
- 男性か女性か
- 年齢層はどのくらいか
- 何に悩んでいるのか
- 仕事はなにか
- 趣味は何か
- 生活時間はどうなのか
- どんな性格か
ターゲットはとにかく具体的にしていきましょう。
ネットビジネスで最も有効なマーケティング
個人レベルで行うネットビジネスにおいて、最も有効であるといわれるのが、DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)です。
DRMとはマーケティング手法の一つであり、簡単に言うと、伝えることよりも反応を得ることを重要視している手法です。
商品を売ることが目的ではあるのですが、コミュニケーションをとることで、顧客が何を欲しているのかを理解し、なおかつ信頼を得ることで購入率を高めることができます。
1、お客さんを集めること
2、お客さんとの信頼関係を築くこと
3、お客さんに商品・サービスを販売すること
DRMではこの3つの要素が必要になります。
お客さんの反応に合わせて売り方や商品を決めれるので、反応率の高さが期待できるのがDRMの最大のメリットです。
ネットビジネスにすぐに活用できるマーケティングテクニック
初頭効果
文章の冒頭に最も伝えたいことを伝えることで、その後の良い印象が続きやすくなります。
暴投のヘッドコピーをに最も力を入れてコピーを書くと、人は興味をもってその後も読んでくれるようになります。
第一印象が強く印象に残るというのが初頭効果の最大のメリットです。
バンドワゴン効果
「他の人も利用している」
「多くの人が使っている」
といったことにより、安心感が増して購入しやすくなるという効果です。
逆に買わないと他の人に取り残されてしまうといった逆の使い方も有効です。
コントラスト効果
人は比較して相対的に安いと感じたとき、そのもの本来の価値以上に安く感じるというものです。
簡単にいうと、高額な商品を見た後に、それよりも安い商品を見ると、安く感じてしまうというものです。
3つのプランがあったときに
Aプラン:10000円
Bプラン:8000円
Cプラン:5000円
と提示されると、多くの人は、8000円もしくは5000円を選びますが、
これが2択となり、
Aプラン:8000円
Bプラン:5000円
だと、ほとんどの人は5000円の方を選びます。
まとめ
マーケティングといっても、様々な種類や戦略があり、それをどう生かすかによって成果も変わってきます。
マーケティングについて深く理解することにより、今後のネットビジネスの成果を最大化させていきましょう。
「ペルソナ」とは?いまさら聞けないネットビジネスの基礎
どうも!
あなたのブログ、しっかりとアクセスを集められていますか?
読者からの反応は得られていますか?
「毎日頑張って記事を更新しているのに、思うようにアクセスが集められない・・・」
もしあなたもそのように悩んでいるのなら、一度「ペルソナ」を見つめなおしてみてください!
情報発信をするうえで、ペルソナを明確に決めているかどうかで、成果が大きく変わります。
そこで今回は、「ペルソナ」についてお話ししていきます。
ペルソナとはなにか
ペルソナとは、最も理想的な顧客像のことです。
情報発信をしていく際に、最も自分が情報を伝えたい人物になるものです。
近い言葉でターゲットという言葉がありますが、ターゲットとペルソナは少し違います。
ターゲットとペルソナの違いは以下のような違いがあります。
ターゲット
30代、女性、専業主婦
ペルソナ
32歳、女性、週3のスーパーのパート、身長156㎝、体重53㎏、夫と長男の3人暮らし…etc
なぜペルソナを決めるのか?
強い共感を生む文章を書ける
ペルソナは細かく設定すればするほど、近いユーザーに響く文章になります。
あなたが現在32歳の専業主婦の女性だとして、「30代女性」と言われるのと、「32歳の専業主婦の女性」と言われた方がより反応しますよね。
自分もお客さんもお互いに幸福になる
自分としても理想に近いお客さんを集められるようになるので、アンチのような変な人を相手にする必要がなくなります。
そしてお客さんにとっても、より自分に対するニーズを深くしたほうが納得して商品を買ってくれるようになります。
発信する内容がぶれなくなる
発信する軸を持っていないと読者は「結局この人は何が伝えたいんだろう?」という疑問を持ってしまいます。
誰か一人に決めて発信し続けることで、一貫した情報発信をすることができます。
共通認識を持てる
ペルソナはどの企業のビジネスでも決められています。
30代主婦という漠然とした人物像だと、大企業であればあるほど、社員一人ひとりによって、イメージする人物像がばらけてしまいますが、
ペルソナを決めておくと、全員の共通認識として、話をスムーズに進めることができます。
以上がペルソナを決めることによるメリットですが、
「大勢に向けて書いた方が読者は増えるんじゃないの?」
と思う人もいるかもしれません。
たしかに、32歳女性に向けて書くよりも、30代女性に書く方が、当てはまる人が多いですよね。
でも実際には、ペルソナが幅広くぼんやりとした文章は誰にも読まれないのです。
逆に32歳に絞ったとしても、32歳の人も読めば、35歳の人も読んでくれます。
ユーザーは自分に関係ないと思った瞬間に、その記事を読むことをやめます。
ペルソナに向けてコンテンツを作成する
ペルソナは特定の誰か一人をイメージして書きましょう。
「できるだけ多くの人のアクセスを集めよう」
→「たくさんの人に読んでもらいたい」
→「幅広く情報発信しよう」
という考えに至る人が多いですが、大勢の人に向けたメッセージは結局誰の胸にも響きません。
どれだけ時間をかけて自分の好きなことを書いても、ユーザーにとって有益な記事になっていなければ良いコンテンツとはいえません。
自分の決めたペルソナにとって、役に立つ記事をつくることを心がけましょう。
また自分の書く文章には必ず読者がいることを忘れてはいけません。
読者の立場で記事を書くことということも忘れないようにしましょう。
ターゲットは1人に絞るが文章は誰にでも分かるように書く
記事を書いている間は常に読者の立場になることを忘れないことにすることが大事です。
例え、あなたが記事に書いている分野について、専門的な知識をたくさん持っていたとしても、専門的な用語で書いてしまっては、読者はついてこれません。
なぜなら専門用語を並べると、文章が複雑化して読みづらくなりますし、読者の知識に頼った記事になってしまうからです。
教科書や専門書のように知識を詰め込むのではなく、知識をわかりやすく砕いて伝えることを意識しましょう。
例えば、ダイエットで情報発信をしていてペルソナをどんなにダイエットの知識がある人にしたとしても、専門知識を並べて書いてはいけません。
常にブログ記事では、全くの第三者でも分かるくらいに理解できるようにする必要があります。
記事に書く内容はペルソナを意識したとしても、記事にするときは中学生でも分かるくらいに分かりやすい記事にしてあげましょう。
ペルソナの決め方
ブログを書く前にペルソナシートを作成しましょう。
ペルソナシートに書くべき項目
・名前
・年齢
・性別
・体型
・仕事
・趣味
・家族構成
・将来の夢
・現在の悩み
最低限ここまで具体的に決めていきましょう。
過去の自分のような人をペルソナに設定してもいいですし、友人などにしてもいいかもしれません。
実在しない架空の人物でも大丈夫です。
このとき気をつけなければいけないのは、
「こういう人いるよね」
という人物を決めることです。
まとめ
情報発信をする上ではペルソナを決めることで反応率や、成果が大きく変わります。
まずはあなたが一番情報を伝えたいペルソナを一人設定しましょう。
ネットビジネスではまず何から始めるべきか
どうも!
ネットビジネスをこれから始めようとしている人が気になることは、
「何から始めればいいの?」
という点だと思います。
「いろんなやり方もあるし、稼いでいる人はいるみたいだけど、じゃあ何からやり始めたらいいんだろう…」
というところで躓いている人も多いと思います。
そうやって迷っている間にも、時間は消費していきますし、
会社からの脱サラを目指している人であれば、一刻も早く自分で収入を作れるようになりたいと少なからず急ぎたい気持ちもあると思います。
そのうえで、せっかくやる気はあるのに、なにをやればいいのかがわからないというのは、やる気も時間ももったいないですよね。
結論から言うと、まずは知識をつけることが大事です。
ただ、一言に知識といっても幅広いものがありますので、
今回は、
「初心者がネットビジネスで結果を出すために何から始めるべきか」
についてお話ししていきます。
まずはネットビジネスで成功するための手順を知る
成功するための手順とは?
知識をつける→実践する→修正する
たとえ、素晴らしいノウハウやスキルを身につけ、仮にセンスがあったとしても、上達し成功するためのやり方を知らずにいると何年続けていても収益が出ないということもあり得ます。
スポーツでも勉強でもそうですが、なにか新しいスキルを身につける際にはまず知識をつけて、そのうえで実践し、問題点を見つけて修正することが必要です。
人間はこのサイクルの中で成長し、新しいスキルを習得します。
知識をつける
まずは知識をつけることが必要です。
しかし、ここでいう知識をつけるとは、「できるようになるために完璧に理解する」ことではなく、あくまで「始めるにあたっての最低限の種類や言語、仕組みを理解すること」です。
知識を完ぺきに理解してから始めようとすると、莫大な時間がかかりますし、そもそも新しい手法や情報も更新されていくので終わりがありません。
ネットで調べていると人によって手法も違いますし、ノウハウコレクターで終わってしまう可能性もあります。
最低限身につけておくべき知識
・ネットビジネスの種類
・それぞれのメリット・デメリット
・収益化までの流れ
そもそもどんな種類のものがあるのか、
全体像を理解しておくことが重要です。
マラソンでも、ゴールの決まっていないまま走り続けるのは苦痛でしかありませんが、あと何キロでゴールとわかっていれば、走り切れますよね。
実践する
もちろん座学で勉強するだけでは収益は生まれません。
まずは自分なりにでも実践することが必要です。
成功は圧倒的な行動量の中での失敗から生まれる
というように言われているように、うまくいっているように見える人でも初めから上手くいっているわけではなく、人一倍行動し努力しています。
手法にこだわらずまずは一つ決めてやってみることが大事です。
ネットビジネスにはどんな種類があるのか、自分に合うものはどれなのか、自分の目標に合ったものかどうかを理解することができたら、まずは取り組んでみましょう。
そこで、初心者の方が初めに選ぶべきものとしては、
・コストがかからない
・リスクが低い
・収益化までの期間が短い
ものを選ぶのがオススメです。
結局一つのことを頑張れるかどうかが大事で、うまくいかない人は、一つうまくいかないと次のことに手を出します。
まずは決めたものを最後までやり遂げることを目標にやっていきましょう。
そのうえで、万が一合わないと感じたのであれば、別なビジネスに手を出してみるというのもありかと思います。
ですが、仮に別なビジネスに移行したとしても、一度経験したことによるスキルは必ず生かせるので、無駄にはなりません。
修正する
ただ、いくら実践していても努力の方向性が間違っていては意味がありません。
自分が行った実践が正しいものかどうかを確かめて、必ず間違っている点が見つかるので、それを修正する必要があります。
ただ、この修正が厄介で、初心者はそもそも
「何が正しいか」
「何が間違っているか」
の判断基準がないため、「自分では合っている」と思って進めていることが間違っているというケースが多いです。
修正をするためには自分より先に進んでいる人からの客観的な視点が必要になります。
勉強でも先生がいますし、スポーツにもコーチがいるように、自分が行ったものに対する客観的な指摘がないと人間は成長することはできません。
自分で間違っていると気づけるものは本当の問題ではなく、本当の問題は自分の気づいていないところにあります。
そもそも自分一人の力でうまくできるのであれば、おそらく今までの人生も上手くいっていたはずです。
これがメンターをつけることが大事といわれる理由でもありますが、理屈ではわかっていても「絶対に独学でやりたい」という人もいると思います。
そのような場合は、自分の一つひとつの行動に対して、逐一見つめなおして、間違った方向に行っていないかを確かめながら進むようにしましょう。
始めるならアフィリエイトがオススメ
商品を自分で用意する必要がなく、ビジネスにおいての懸念材料になりやすい在庫を抱えるリスクがありません。
また、自分の商品を扱うわけでもないので、責任が自分に及ぶこともほとんどありません。
始め方としても、ほとんどコストがかからずに初心者でも手軽に始めることができるので始めやすいネットビジネスといえます。
ブログを開設する前に
「とりあえずブログを開設して、記事を更新しまくろう!」
と考える人もいますが、それはどういう状態かというと、リアルのビジネスでいうところの、
何屋さんをやるかが決まっていないのに、店舗を借りてしまっている状態です。
そうではなく、まず誰に、何を発信して、どういう価値を提供するものにするのかを考えましょう。
いくら手軽にできるといってもビジネスです。
常に勉強と実践、修正によるトライ&エラーを繰り返していきましょう。
「稼げるブログ」にするために!コンセプトを決める6つのステップ
どうも!
最近、副業目的でブログを使って収入を得ようとする人が増えてきました。
ブログは誰でも気軽に始めることができますし、自分自身の発信したいことを発信するものとしてはかなり使い勝手のいいものです。
ですが、それを実際にマネタイズ(収益化)しようとすると、意外と難しいと感じてしまう人も多いようです。
ただ単にブログを書くのと、収益化させるのでは、大きく違います。
「どんなブログを作ったらいいのか?」
「ブログのコンセプトは何にしよう?」
というところで悩む人も多いようです。
そこで今回は、
「どうやってブログのコンセプトを決めていくのか?」
について話していきたいと思います。
1、まずは相手のことを知る
まずは相手を知ること。
これはブログやインターネットでのビジネスに限らず、どのビジネスでも初めにすることです。
「どんな人に対して言葉を届けたいか」を決めておくことが重要です。
あなたが趣味でブログを書き続けていくのであれば必要ありませんが、「ブログで稼ぐ」のであれば、こうしてターゲット(ペルソナ、アバターともいいます)を決めて書く必要があります。
「誰に」書くブログなのかを明確に決めることが、趣味ブログとの大きな違いになります。
2、リサーチをする
誰に書くかが決まったら、今度はその相手に対して響くものを見つけていきます。
つまり、相手の抱えている悩みや問題を調べていきます。
ターゲットの悩んでいることは何でしょうか?
最近太ってきたことでしょうか?
人間関係でしょうか?
仕事の悩みでしょうか?
そうやって相手の悩んでいることを探して、相手が検索しそうなキーワードを考えていきます。
3、相手のゴールを設定する
誰に書くかが決まり、その人の悩みがわかったら、その人をどこまで導いてあげるかを考えます。
あなたはその人にどうなってほしいですか?
ターゲットは現状悩んでいます。
そして、理想とする世界を必ず持っています。
あなたのブログの役割は、ターゲットの現状と理想のギャップを埋めて、理想の世界へと導いてあげることです。
それこそがブログを読み価値を感じてくれることにつながるからです。
4、何を書いていくかを決める
ここまで決まるとターゲットにとって価値のあるブログが書けるようになると思いますが、書く内容自体があなたにとって、あまりにも興味がない分野だったりすると継続できませんよね。
そこで、自分の書いていくジャンルを決める際は以下の3つのポイントを押さえると継続しやすくなります。
1、自分の興味のあること
2、趣味や特技に関すること
3、これまで熱心に取り組んできたこと
なるべくこの3つに当てはまるものを選んでいきましょう。
5、ブログのコアメッセージ(理念)を決める
ここまでの内容を一言のメッセージで表すと、どんな言葉になるでしょうか?
「綺麗になって前向きに生きてほしい」
「新しい生き方を手に入れて自由になってほしい」
など、コアなメッセージとなる理念を決めていきましょう。
6、そのメッセージをさらに一言で表すと?
決めたメッセージをさらにキャッチーな一言にまとめると強いコンセプトになります。
有名なブロガーさんだと
「まだ○○してないの?」
「○○的○○術」
というように伝えたいものを一言に凝縮して、それをブログ名にしていたりします。
まとめ
ブログのコンセプトは、あなた自身のこだわりとなるものです。
どれだけコンセプトにエネルギーを込めれるかで大きく変わります。
ぜひ紙などに書き出してしっかり考えてみてください。
お金持ちと貧乏人の違い
どうも!
「毎月ぎりぎりの生活から抜け出したい・・・」
「欲しいと思ったものを値段を見ずに買えるようになりたい」
「金銭的、時間的自由を手に入れて、旅行を楽しんだりしてみたい」
こういった悩みや願望は誰しもが持っていると思います。
しかし現実を見ると、お金持ちと言われる人と、そうではない人に分かれます。
同じ人間なのにこうして差が生まれるのはなぜでしょうか?
生まれや育ちの問題でしょうか?
お金持ちとそうではない人に分かれる一番の違いは「考え方」にあるといえます。
考え方ひとつで収入が変わるといっても過言ではありません。
そこで今回は、「お金持ちの考え方となかなかお金を得られない人の考え方の違い」についてお話していきます。
お金に対するイメージの違い
お金をなかなか得られない人は、お金を汚いものだと考えています。
そのため、人前でお金の話をすることを避ける傾向にあります。
対してお金持ちはお金を遠ざけることなく、むしろ積極的にお金の話をするといわれています。
お金を得られる人はそれだけ世の中に価値を生み出せる人ということを理解しているからです。
仕事への取り組み
成功している人は、常に目の前の仕事に対して一生懸命で、仕事が好き、もしくは好きを仕事にしている人が多いです。
対してお金を得られない人は、仕事が好きではなく、休日だけを楽しみに生活しています。
毎週休み明けが憂鬱で、隙あらばサボろうと考えます。
お金の使い方の違い
お金を得られない人は、浪費癖があり、たとえ多くの給料をもらったとしても、娯楽に使いがちです。
対して、お金持ちになる資質のある人は、収入の一部をきちんと貯金したり、スキルアップなどの、自分への投資へお金を使います。
また、買い物をする際にも、そうではない人はとにかく安いものを好んで選びます。
それに対してお金持ちは、長く使えるものを選んで買う傾向があり、目先の安さでものを買わないという特徴があります。
時間に対する認識
お金を得られない人にとってはお金>時間です。
お金を稼ぐために仕事をし、プライベートでは友達と遊びに行ったり、パチンコやギャンブルをするなど、せっかく稼いだお金を浪費するという傾向にあります。
対して、お金持ちは、時間>お金です。
お金持ちがが一番大切にするのは時間です。
お金は使っても、あとから返ってくるものですが、時間は取り戻せません。
そのことを金持ちはよく理解し、少ない時間の中でも、新しいスキルを身につけるために努力したり、人とのつながりを大切にします。
人生観
貧乏になりがちな人は、今が良ければそれでいいと考える傾向にありますが、お金持ちは長期的な視野をもって計画的に準備をします。
対して、貧乏になりがちな人は、衝動的な行動が多い傾向にあります。
面倒なことを後回しにするため、部屋が汚く生活が不規則になったり、健康に対する意識も低くなりがちです。
まとめ
こうした考え方や人生観だけでも、お金持ちとそうでない人の間に大きな差が生まれています。
もし、この先の人生を今よりも有意義にしたいと望むのであれば、こうした習慣や考え方から変化させていきましょう。
ネットビジネスで成功する人と成功しない人の違い
どうも!
「いくら頑張っても成果が出ない・・・」
「何をやっても上手くいかない・・・」
このように悩んでいる人も多いのではないでしょうか?
同じことをやっていても、「すぐに上手くいく人」と「どれだけやっても上手くいかない人」に分かれます。
これはなぜでしょうか?
それは「考え方」に原因があるといえます。
成功する人の考え方と成功しない人の考え方は何が違うのでしょうか?
そこで今回は、「成功する人と成功しない人の違い」についてお話ししていきます。
1、責任は常に自分にあると考える
何事もうまくいかない人は、物事に対して、「自分は悪くない、相手が悪い」や、「タイミングが悪かった」として、責任が自分にないと考えます。
当たり前ですが、このような考え方をしていては、反省をすることがないので、いつまで経っても成長することはありません。
しかし、成功する人は違います。
たとえ、自分に1ミリも責任がなさそうに見えても、常に「自分が悪い」と考えます。
かといって、自分に対してネガティブになるわけではなく、どのようにすれば上手くいったかを常に考え、次に生かします。
上手くいかないことがあるたびに自分に落ち度があると考えることで改善され成長することができるのです。
2、自分で決める
成功する人は、いつも自分で決めて行動します。
一方でダメな人は、流されて生きていきます。
人に流されて生きている実感はないかもしれませんが、世の中の多くの人は周囲の人に合わせて同じ行動をし、同じような生活をしています。
みんなが残業するから残業する。
みんなが仕事終わりに飲み会に行くから自分も行く。
あなたもいつのまにか周りに流されていませんか?
しかしよく考えてみると、周りと同じ行動をしているのに、周りより成功することなどありえないのです。
成功者は自分で決める習慣を身に着けています。
だからこそ、他の人が当たり前にやっていることをやらないし、他の人が絶対にやらないことをやるのです。
3、環境を大事にする
有名な言葉にこのようなものがあります。
人間が変わる方法は3つしかない。
1つ目は時間配分を変える。
2つ目は住む場所を変える。
3つ目は付き合う人を変える。
この3つの要素でしか人間は変わらない。
つまり、「環境を変える」ことでしか、人間は成長することはできません。
2つ目に、「自分で決めることが大事」ということを話しましたが、なかなかそういった行動をとることは難しいです。
だからこそ、自然とそういう行動がとれるように身の回りの環境を変えることが大事です。
人はどうしても周りの環境に左右されてしまいがちです。
また、面白いデータがあります。
携帯の着信履歴の上から10番目までの
人の年収の平均が自分の年収になるというデータです。
つまり、よくかかわる人の収入に自分も近づいていくのです。
4、すぐに行動する
成功者はまず「なんとかなる」と考え、考えるよりも先にまず行動します。
成功する人は、まず行動してみることでそれができることができないことかを判断します。
成功する人は世の中の9割の人が行動を起こさないので、自分の意識で行動しないと何も始まらないことを知っています。
成功しない人ほど、行動する前にあれこれと考えます。
物事はやってみないとわからないことばかりですから、行動する前に考えれば考えるほど「無理」な理由がいくつも出てきて、結局行動せずに終わり、成功できないのです。
まとめ
いかがでしたか?
成功する人の考え方に当てはまっていたでしょうか?
成功したい人はぜひ今回の記事を参考にして、考え方を変えていきましょう!